ご契約の流れ
2.回答、面会日設定
こちらから迅速にお返事させて頂き、面談の日時と場所を決めます。
PSP会計事務所または貴社等での打合せとなるかと思います。ご希望の面会場所をお伝えください。
3.ご説明、ヒアリング
お客様のご要望をヒアリングさせて頂き、お客様に提供できるサービスについてご説明致します。
4.お見積り
ご検討頂く際に、こちらから強引な営業は一切致しません(お見積は無料です)。
面会時に大まかな料金の説明をさせて頂きますが、後日お話させて頂いた内容を踏まえお見積書を提出させて頂きます。
5.契約
ご検討の結果、ご依頼頂ける際は、ご契約となります。その後、再度面会日を設定し、契約書を作成致します。
カスタマーハラスメント対応ガイドライン
PSPグループ(PSP会計事務所・PSP社会保険労務士事務所・㈱PSP・㈱PSP Trust&Estate・㈱SCI)は、
すべてのお客様に対し誠実かつ専門的なサービスを提供し、信頼にお応えすることを使命としています。
一方で、お客様からのご要望の中には、社会通念や適正な取引関係の範囲を逸脱し、
社員等(代表・役員・全ての従業員を含む、以下同じ)の心身の健康や安全を損なう行為が発生する場合があります。
PSPグループは、社員等の人権と安全を確保するため、以下の行為を 「カスタマーハラスメント(カスハラ)」 と定義し、
確認された場合は、状況に応じて担当者の交代、代表者対応の停止、契約の解除、必要に応じて警察や弁護士との連携等、適切な措置を講じます。
1. カスタマーハラスメントに該当する行為(事例)
(1)過剰な拘束や業務妨害
長時間の電話強要、深夜・早朝の連絡対応の要求
担当者の予定・体調・営業時間を無視した即時対応の要求
複数名での囲い込みや執拗な催促
(2)威圧的・恫喝的・攻撃的な言動
怒鳴る、大声で威嚇する
「こいつ」「お前」「アホ馬鹿」「人としてどうか」など人格を傷つける発言
一方的に「紛失だ」「契約違反だ」と断定する言動
土下座・謝罪文・非現実的要求の強要
(3)脅迫・名誉毀損に該当する言動
暴力的・反社会的勢力を想起させる発言
「SNSに書く」「口コミで悪く評価する」などの威圧
インターネット上での誹謗中傷や事実無根の投稿
(4)不当要求・過度な業務範囲の強要
契約に存在しない追加業務を無償で求める
事実関係を無視した修正要求や即時対応要求
過剰な金銭請求または不当な値引き要求
(5)従業員への不適切な接触・プライバシー侵害
退職者への直接連絡
個人情報の詮索、無断での拡散
つきまとい・執拗な個別SNS連絡
2. 相談・報告体制と対応方針
従業員は、ハラスメントを受けた場合、直属の上司またはグループ代表へ速やかに相談できます。
相談内容は秘密厳守とし、相談者の不利益となる扱いは一切しません。
必要に応じて、弁護士・社労士・警察等の外部専門家と連携します。
カスハラ行為が確認された場合は、以下の措置を講じることがあります
書面での注意
担当者変更・窓口制限
業務の一時停止
契約の解除
法的措置(損害賠償請求など)
3. お客様へのお願い
PSPグループは、健全で継続可能な専門サービスの提供を行うため、
従業員の安全と尊厳が守られる環境づくりに取り組んでおります。
適切なコミュニケーションと相互理解のもと、
安心してご依頼いただけるサービス体制の維持にご協力をお願い申し上げます。

